Foo Fighters クリス・シフレットのUSA製の新シグネイチャー,フェンダーMade in Japan Hybrid ⅡシリーズTelecaster | ギター,Fender/Chris Shiflett Cleaver Telecaster Deluxe】|製品,Foo Fighters クリス・シフレットのUSA製の新シグネイチャー,Fender Japan TL69 PRD Pink Paisley Crafted in Japan S serial*説明しきれない部分はコメント欄に記載しますので必ずコメントもお読み下さい。ボディ、ネックはもちろんネジ一本まで全て新品のパーツを使用して組み上げたギターになります。これまでも数本アンティーク家具のイメージでギターを製作しておりますが、今回はテレキャスターとシンラインのハイブリッドのようなギターで正面向かって左側はホロウ構造、右側はソリッドのセミホロウ構造でとても軽量かつ鳴りも良く、生音も大きいです。ネックはボディバック同様エボニーカラーでオイルフィニッシュ、非常に手触りが良く、グリップも太めのガッチリとしたネックです。トップはステインでわざとまばらに着色しxiotic oilで絶妙な艶に仕上げてリアルなアンティーク感を演出しています。またキャビティ内にはfreedom noise hellを塗布しノイズ対策としました。新品のネックですので勿論フレットも新品だったのですが、フレットサイドの角度が浅く弦落ちの懸念があったので三晃製207(W2.4 T1.4)に打ち直しその際指板Rを240から305に修正、ポジションマークをパウアアバロンに交換,ナットはビンテージボーンで製作しました。アンティーク家具のイメージですので塗装前の下地調整もあえて完璧にはせず、僅かにペーパー跡を残し、バインディングも軽く汚しています。新品故、まだ真っ白な状態ですが経年と共に色焼けし汚れと相まって味のある見た目に変化していくはずです。今回はピックガードとジャックプレートにはブラックのレザーを貼り、ペグとブリッジはブロンズ、コントロールノブはアバロントップ、その他の金属パーツ類はアンティークゴールドまたはゴールドで統一しております。電装系は配線はBELDEN8503、ジャックはswhitchcraft、コンデンサーはビンテージのソ連製メタルペーパーフィルムコンデンサーを使用して、勿論セレクター、ポット、ピックアップもノーブランドですが新品です。ブリッジはビンテージタイプの3連サドルですが、気になるほどのピッチのズレはありません。製作する上で塗装には特に手間が掛かりましたが、その分リアルな演出が出来たと思います。ブラックのレザーと相まってまるでアンティークのソファーがそのままギターになったような印象を受けます。文字数制限の為残りの説明はコメント欄に記載しますので必ずコメントもお読み下さい。