wm-1d_angle_gal.jpg,Roland - RTV - WM-1/WM-1D Quick Start,How to set up the WM-1 and WM-1D - Roland Resource Centre,RolandのワイヤレスMIDIアダプタ、WM-1Dのご紹介です。,DSC_0031-780x521.jpg目立つ傷は無く、完動品になります。ワイヤレスMIDIでワイヤレスの新境地へ近年、音楽制作は時間や場所を選ばず行えるようになりました。そういった環境変化によってケーブルの煩雑さから解放されたいと思うのは当然のことです。しかしながら、ワイヤレス・システムは、セットアップが容易で、なおかつ有線接続時と同等の高い応答性能と信頼性が必要です。RolandのWMシリーズを使えば、それらの悩みから解放され、音楽制作の創造性が際限なく発揮されることでしょう。ワイヤレスMIDIアダプター WM-1は、標準のMIDI IN/OUT端子を搭載するキーボードやリズム・マシンなどの電子機器に接続することで、MIDI対応の音楽アプリを搭載するiOSデバイスやMacとワイヤレスでMIDIデータの送受信を行うことができます。また、別のWM-1を接続した楽器との送受信や、ワイヤレスMIDIドングルWM-1Dを接続したPCとの送受信を行うこともできます。通常のMIDIケーブルと同様に、ノート情報だけではなく、テンポの同期進行やプログラム・チェンジ情報、コントロール・チェンジ情報の送受信も行うことができますので、これまでにない快適なセッティングやパフォーマンスをケーブル・レスで実現します。ワイヤレスMIDIは新たな可能性を切り開きます。コンパクトなスペースでMIDIキーボードとラップトップやiPhone/iPadのシンプルな環境を構築したいとき。またいつもと違う場所でMIDIコントローラーをセットして制作に没頭したいときや、小さなキーボードやパッド・コントローラーを持って部屋を自由に行き来したいときなど。長く煩雑なケーブルによるセットアップでは制作意欲を削がれかねません。一度、ワイヤレスMIDIアダプターWM-1を体験してみてください。一度ケーブル・レスの快適さを味わうと、もう元には戻れません。これまでミュージシャンがワイヤレスMIDIシステムの導入を避ける理由はレイテンシーにありました。レイテンシーとは鍵盤を押鍵してから音が聞こえるまでの時間を指します。レイテンシーが長くなればなるほど演奏は不自然に感じられ、演奏者はタイミングを正しく合わせることが難しくなります。