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学術標本 ニホンジカ胎児 （メス） 70％エタノール浸漬標本 頭,学術標本 ニホンジカ胎児 （メス） 70％エタノール浸漬標本 頭,桜龍様 専用標本 ニホンジカ オス 56Kg 角付き頭骨＋寛骨,ニホンジカ メス39Kg 頭骨標本（舌骨・第一頸椎付き） 番号,鹿の胎児 骨格標本 20230517メス シカ インテリア スカル 頭蓋骨大型の胎児で、２L容器に無理なく収まるサイズです。\r処理・保存は非常に良い状態で、解剖実習にも充分に耐ええるレベルです。\r\r【標本No.MKH２４２４】\r捕獲日　２０２５年１月２８日\r種名　　ニホンジカ（シカ科シカ属）\r学名　　Cervus nippon\r母体体重　３６Kg（失血後・子宮摘出後測定）\r場所　　　３４°０１′４０．９０″N　　　　　\r　　　　　１３４°１７′１８．７２″E　１９６m\r\r＜エタノール浸漬条件＞　\r全処理７０％エタノール使用\r１）１４：１９　止め差し\r２）１４：２７　エタノール温度確認　８．０℃\r３）１４：３１　開腹開始　　　　　　　　　　　\r４）１４：３２　子宮摘出　　　　　　　　　　\r５）１４：３３　胎児摘出　　　　　　　　　　　　　　　　　　　\r６）１４：３４　エタノール浸漬（１回目）　　　\r７）翌日１月２９日　　　　　　　　　　　　　　　\r　　１４：０５　エタノール交換　新液温度6.1℃（２回目）　　\r８）翌々日１月３０日　　　　　　　　　　　　　　\r　　１０：３５　エタノール交換　交換後の液温6.8℃（３回目）　　\r\r＞首根元に、血液の付着があります。臍帯を切断の際に流れ出た血液が付着したものです。そのままにしてあります。写真\r＞組織切片などを作成して組織/細胞レベルの観察をされる場合は、冷蔵保存をお勧めします。\r＞鑑賞いただくための保管は、常温で大丈夫です。\r＞直射日光の当たる場所での保管はお避け下さい。\r＞長いあいだ空気中に出しておくと表面が乾燥し、組織が変色してしまいます。スケッチなどをされる場合はタッパなどに入れて、上から液面越しに覗くとハッキリ観察できます。\r＞２－３か月で溶液の色が若干黄色になります。そのままでもまったく問題ありませんが、お気になるようであれば７０％エタノール溶液を２－３回交換いただければ、後は透明のまま保管できます。\r＞ホルマリンを使用していないため、一般家庭でも、保存・解剖いただけます。\r＞容器の密閉が完全でないため、長期間でエタノールが減ってきた場合には、７０％エタノールを添加してください。密閉の良い、ガラス容器に移し替えていただくことも良い方法です。